“現代ジャズ・ギターの最高峰” ジュリアン・ラージ
『World’s Fair』10年を記念したソロ・アコースティック・ツアー
“現代ジャズ・ギターの最高峰”との呼び声も高いジュリアン・ラージが、1939年製のマーティン000-18を使用してレコーディングした初ソロ作品『World’s Fair』のリリース10周年を記念してソロ・アコースティック・ツアーを行う。幼少期よりギターの神童として注目を浴び、15歳でゲイリー・バートンのバンドに抜擢。これまでオノ・ヨーコ、ジム・ホールらビッグ・アーティストとのコラボレーションも実現させ、昨年はジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎えた最新スタジオ・アルバム『スピーク・トゥ・ミー』を発表し、第67回グラミー賞最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムにノミネートされるなどシーンを牽引。色彩豊かで変化し続けるジュリアン、そのプレイが際立つソロ・ステージを見逃すわけにはいかない。
NEWS
2025.6.4
ジュリアン・ラージ ソロ World’s Fair 10-Year Anniversary Tour 特設ページを公開しました。
SCHEDULE
2025 12.5 fri.
高崎芸術劇場
(スタジオシアター)
GUNMA
2025 12.6 sat.
ブルーノート東京
TOKYO
2025 12.8 mon.
札幌コンサートホール Kitara
(小ホール)
SAPPORO
2025 12.10 wed.
すみだトリフォニーホール
(大ホール)
TOKYO
2025 12.11 thu.
サンケイホールブリーゼ
OSAKA
2025 12.12 fri.
広島クラブクアトロ
HIROSHIMA
Julian
Lage
ジュリアン・ラージ
1988年、カリフォルニア州サンタローザ生まれ。5歳からギターを始め、12歳でグラミー賞授賞式の演奏を行うなど、少年の頃より注目を浴び、2003年にヴィブラフォン奏者ゲイリー・バートンのアルバム『ジェネレーションズ』に参加。2009年には自己名義としては初の作品となる『サウンディング・ポイント』をリリース。以来、第67回グラミー賞最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムにノミネートされた2024年作『スピーク・トゥ・ミー』に至るまで、およそ15点のリーダー・アルバムを発表している。これまでオノ・ヨーコ、ジム・ホール、ジョン・ゾーン、チャールス・ロイド、フレッド・ハーシュ等トップ・アーティストと共演し、ビル・フリゼール、ネルス・クライン(ウィルコ)、クリス・エルドリッジ(パンチ・ブラザーズ)といったギタリストとのコラボレーションも数多い。ジャズ、クラシック、ポップスに精通した音楽性と、エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターの双方からこの上なく美しい音色を引き出す卓越したテクニックは今もなお進化と発展を続け、幅広い世代のリスナーやミュージシャンを魅了している。
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