“現代ジャズ・ギターの最高峰” ジュリアン・ラージ
『World’s Fair』10年を記念したソロ・アコースティック・ツアー
“現代ジャズ・ギターの最高峰”との呼び声も高いジュリアン・ラージが、1939年製のマーティン000-18を使用してレコーディングした初ソロ作品『World’s Fair』のリリース10周年を記念してソロ・アコースティック・ツアーを行う。幼少期よりギターの神童として注目を浴び、15歳でゲイリー・バートンのバンドに抜擢。これまでオノ・ヨーコ、ジム・ホールらビッグ・アーティストとのコラボレーションも実現させ、昨年はジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎えた最新スタジオ・アルバム『スピーク・トゥ・ミー』を発表し、第67回グラミー賞最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムにノミネートされるなどシーンを牽引。色彩豊かで変化し続けるジュリアン、そのプレイが際立つソロ・ステージを見逃すわけにはいかない。